飛騨えごまの収穫と天日干し
えごまの実を収穫するにはしっかりと乾燥させる必要があります。 乾燥していないと萼筒(がくとう)から実が落ちないため収穫効率が悪くなるからです。 しかし、今年は天候が不安定でえごま収穫を行う10月下旬には雨が続く日が多かっ...
えごまの実を収穫するにはしっかりと乾燥させる必要があります。 乾燥していないと萼筒(がくとう)から実が落ちないため収穫効率が悪くなるからです。 しかし、今年は天候が不安定でえごま収穫を行う10月下旬には雨が続く日が多かっ...
岐阜県飛騨地方は高低差があるのでえごまの収穫時期に場所によってかなり違います。 高根(野麦)地域は早生で飛騨の中では種まきも早く、刈り取りも早く行います。 今年は暑い日が10月に入っても続き、えごまの収穫も例年に比べ少し...
暑かった夏も10月に入り飛騨地方は朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。 同じ飛騨地方でも高地にある高根(野麦)では10月初旬にすでにえごまの収穫が終わりました。 少し時間差があり、高山市内では今からが収穫の時期となりま...
安全な食物を食べるならやはり「国内産」にしたいものです。 企業利益を最重要視したがための安全性の無視 上海の食肉加工会社が大手ファストフードのチキンナゲットに消費期限の切れた鶏肉を使用していたことは記憶に新しいですね。 ...
9月24日放送の日本テレビ「世界一受けたい授業」のテーマは 「食べて健康になる!3つのスーパーオイル」 3つのスーパーオイルの一つが「えごま油」なのです。 今回、データ提供したのは、えごま油に含まれる「α-リノレン酸」の...
今年は雨が少なく農作物には厳しい年です。 そんな中、厳しい環境に強い飛騨えごまですが栽培地域によって育ちに違いがでています。 土地なのか天候の影響なのかは不明ですが自然栽培は一度として同じことがありませんね。 しかし、本...
本日は「飛騨高山あぶらえ研究会」で飛騨で栽培しているえごま(あぶらえ)畑の現地視察研修会が行われました。 マイクロバス1台と自家用車で現地に向かう会員さん、総勢30名ほどでの視察になりました。 限られた時間の中で移動しな...
飛騨えごま本舗は、6次産業化認定事業者を目指しています。 本日は「岐阜県6次産業化サポートセンター」で行っているサポート事業に参加してきました。 講座は2部制、それぞれとても興味深く内容の濃い講座でした。 第1部:美しく...
飛騨えごま本舗は、 「飛騨えごまを通して飛騨地域の活性化と全国の健康寿命のばして元気な日本を作る」 ことを目指しています。 品質にこだわった「飛騨えごま」をブランドとして全国に広めます。 飛騨えごま本舗は、飛騨えごまを通...
先日、定植を行った際に使いきれなかったえごま苗を使って薬味を作ります。 苗の時点では成長したえごま葉のような強い香りはでていません。 栽培で余ったえごま苗を使うので量は作れません。時期も限られているのであまり口にすること...