飛騨えごまの収穫と天日干し
えごまの実を収穫するにはしっかりと乾燥させる必要があります。 乾燥していないと萼筒(がくとう)から実が落ちないため収穫効率が悪くなるからです。 しかし、今年は天候が不安定でえごま収穫を行う10月下旬には雨が続く日が多かっ...
えごまの実を収穫するにはしっかりと乾燥させる必要があります。 乾燥していないと萼筒(がくとう)から実が落ちないため収穫効率が悪くなるからです。 しかし、今年は天候が不安定でえごま収穫を行う10月下旬には雨が続く日が多かっ...
岐阜県飛騨地方は高低差があるのでえごまの収穫時期に場所によってかなり違います。 高根(野麦)地域は早生で飛騨の中では種まきも早く、刈り取りも早く行います。 今年は暑い日が10月に入っても続き、えごまの収穫も例年に比べ少し...
今年は雨が少なく農作物には厳しい年です。 そんな中、厳しい環境に強い飛騨えごまですが栽培地域によって育ちに違いがでています。 土地なのか天候の影響なのかは不明ですが自然栽培は一度として同じことがありませんね。 しかし、本...
本日は「飛騨高山あぶらえ研究会」で飛騨で栽培しているえごま(あぶらえ)畑の現地視察研修会が行われました。 マイクロバス1台と自家用車で現地に向かう会員さん、総勢30名ほどでの視察になりました。 限られた時間の中で移動しな...
飛騨えごま本舗は、6次産業化認定事業者を目指しています。 本日は「岐阜県6次産業化サポートセンター」で行っているサポート事業に参加してきました。 講座は2部制、それぞれとても興味深く内容の濃い講座でした。 第1部:美しく...
飛騨えごま本舗は、 「飛騨えごまを通して飛騨地域の活性化と全国の健康寿命のばして元気な日本を作る」 ことを目指しています。 品質にこだわった「飛騨えごま」をブランドとして全国に広めます。 飛騨えごま本舗は、飛騨えごまを通...
本日、えごま畑の定植を行いました。 先月、播種(種まき)してから1ヶ月目での定植(移植)作業です。 参考記事:えごま栽培:播種(種蒔き)しました! 先週まで普通の育ち方でしたが、今週降った雨が発育を促進させたようです。 ...
野麦峠のえごま畑の定植をおこないました。 今年は実験的に肥料を入れる畑と入れない畑で発育状況を見ています。 えごまは飛騨地方で「あぶらえ」と呼んでいる地元に根付いた食材なのですが、栽培(収穫)に手間がかかるため収量が年々...
最近、朝と昼の寒暖差が激しいですね。 今朝は我慢できずヒーターを付けてしまいました。暖かくて生き返りました(^_^;)しまってなくて良かったです。 さて、そんな飛騨ですが、えごまは元気に成長してくれています。 5月初旬に...
今年、飛騨えごま本舗では「はたらくねっと」さんの畑でもえごまを栽培してもらうことになりました。 はたらくねっとの皆さんと飛騨えごまを栽培できるのは大変うれしい事です。えごま栽培を快諾していただいて感謝感謝です。 そして先...