飛騨えごまの摘芯作業

飛騨えごまの摘芯
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今年は雨が少なく農作物には厳しい年です。

そんな中、厳しい環境に強い飛騨えごまですが栽培地域によって育ちに違いがでています。

土地なのか天候の影響なのかは不明ですが自然栽培は一度として同じことがありませんね。

しかし、本日摘芯を行ったはたらくねっとさんの畑の飛騨えごまは驚くほど育っています。

環境だけでなく愛情をもって育てていただいてるからだと思います。

背丈ほど育ったものもあります見事に育っていて、場所によっては1m60センチ以上育っているえごまもあります。

今年は3つ同時に台風が上陸するなど予断を許さない天候なので、摘心を行って台風に備えます。

皆で手分けして摘芯皆で手分けして摘芯を行います。

摘芯する理由と方法

えごまが8節ほどまで育ったらそれ以上高く伸びないように摘芯を行います。

8節ぐらいが目途しかし、今年は収量を増やす試験として8~10節ぐらいを目安に摘芯をしています。

なぜ摘芯するのか。

摘芯する大きな理由としては2つあります。

  1. 縦に伸びすぎないようにする。
  2. 縦への成長を止めることで横に育つ。

1.に関しては縦に長くなり台風などの横風に弱くなるのと収穫作業が大変になるのを防ぐためです。

2.は縦にのびる芽を摘まれる事で、各節にある枝に栄養がいくので横に育ちます。これには2つのメリットがあります。

  1. それぞれが横に伸びることにより横風に強くなる。
  2. 横に育つことで地面に光が届かなくなるので雑草が育たなくなります。

摘芯方法

(1)摘芯するのは一番上の芽の部分です。摘芯するえごま(2)この一番上を摘んで

摘んで(3)プチリと摘みます。

プチリと摘みますこれで完了です。

一番上の芽が摘まれたことで他の節に栄養がいくようになります。

摘芯を行うと成長に栄養を回さなくてよくなるので花が咲きはじめます。

既に花が付いているものもあります。中にはすでに花をつけているえごまもあります。

摘芯を行った指

摘芯を行うと指先が黒くなります。

指先が黒くなるこれはぺリラケトンという芳香物質でシソ科特有の香りがします。

この臭いを害獣であるシカやイノシシ、サルが嫌うので害獣被害にあわないのです。

これからは虫畑一面に育った飛騨えごまは壮観ですね。

協力して摘芯はたらくねっとの皆さんと協力して摘芯を行ったので午前中に作業が完了しました!

この後、開花が進みます。大きな台風が来ない事を祈るばかりです。

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飛騨えごまの摘芯