今年、飛騨えごま本舗では「はたらくねっと」さんの畑でもえごまを栽培してもらうことになりました。
はたらくねっとの皆さんと飛騨えごまを栽培できるのは大変うれしい事です。えごま栽培を快諾していただいて感謝感謝です。
そして先日5月25日に種まきをしました。
今回行う播種(種まき)はすじ蒔きといって畝に付けたスジにそって種をまいてきます。
播種(種まき)ように準備してもらった畝(うね)に棒で溝を作っていきます。
その溝にあぶらえ(えごま)の種を蒔いていきます。こうやって蒔くことで綺麗に芽がでてくるので定植する際、苗を抜くのが楽になります。
種を蒔いた溝に軽く土をかぶせます。このときかぶせる土の量が多いと芽がでてこれなるので優しく土をかけてくれてます。
この後、今回は鳥よけネットではなく藁を畝に敷き詰めていきます。
敷き詰めた藁の上からもたっぷりと水をかけます。
ただ、芽が出てきたら藁を外さないと藁の間に芽がからまってしまい取り返しがつかないことになるので注意して芽がでるのをみておかないといけません。
皆さん、お疲れ様でした。