少々前の話になりますが、今年の7月10日にテレビでもおなじみのナグモクリニック南雲吉則先生の講演会でえごま販売を行ってきました。
![南雲先生講演会](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-6.jpeg)
今回の講演は「ひだ小坂び~あ~る隊」さんが主催で行われたものです。
![急きょ販売](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-7.jpeg)
店頭販売用POPが無く急きょ手書きPOPで対応させていただきました。
準備中、南雲先生が見に来られたので一緒にパチリ。南雲先生の若々しさと細さに驚きです。
![南雲先生と](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-11.jpeg)
7月の暑い日でしたが、講演場所の湯屋小学校の体育館は総ヒノキ作りで風通しもよく外の暑さをそれほど感じません。
![ぞくぞく集まる人たち](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-14.jpeg)
南雲先生の講演内容は「がんから命を救う、命の食事とは」というものです。
ひとつひとつの言葉に説得力があるのは、やはり南雲先生が乳がん専門医というプロフェショナルだからでしょう。
いかに現代の食生活が乱れたものかというのを再認識させていただきました。
また、えごま油の効果効能を含めたお話は、「飛騨えごま」を全国に広めたいと考えている私たちの気持ちを代弁していただいたような気持になりました。
![サインいただきました。](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-12.jpeg)
講演後は南雲先生著の「命の食事」にサインをしていただきました。
またえごま実をプレゼントとしてお渡しできたのが嬉しかったです。
今回の講演会場だった湯屋小学校ですが、昔ながらの学校で初めて訪れたのに懐かしい感覚がするすばらしい学校でした。
![湯屋小学校](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-15.jpeg)
講演会開始前に校舎内を散策。
しばしタイムトリップしたような不思議な感覚を味わえました。
![廊下](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-3.jpeg)
![階段](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-1.jpeg)
![教室](https://hidaegoma.jp/aburae/wp-content/uploads/2016/07/image-4.jpeg)
維持、保存は色々と大変な事もあるのでしょうが、是非残していっていただきたい施設ですね。