えごま収穫:えごま株の乾燥

えごまの萼筒と種子
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岐阜県飛騨市のエゴマ・レディースのエゴマ畑でも収穫を行いました。収穫前日は雨が降っていましたが、当日は天気も良く、収穫日和です。

刈取りは刈払い機を使って先に済ませておき、刈り取った株を5~10本程度づつ束ねていきます。
刈取りと収穫は曇りや朝霧などで湿っている朝夕が適しています。種子が湿っていると脱実しにくいからです。

刈り取ったエゴマ株

同じ畑でも成長具合が違うので、出来るだけ同じ丈のエゴマをまとめていきます。

えごま株を束ねる

束ねたエゴマ株は8束毎まとめて並べて次の工程の準備をします。

えごまの束をまとめる

去年は同じ畑でかなりの不作でしたが、今年は種子もしっかりしていて豊作が期待できそうです。

えごまの花穂

えごまの収穫時期の見極めは非常に難しく、上記のように同じ花穂でも上と下で熟成具合が違います。畑全体を見て刈取タイミングを決めますが、この辺りは経験に基づく所も大きく、熟練の目利きが大切な所です。

エゴマの花穂は多いもので50前後の萼筒(がくとう)をつけます。この一つの萼筒に大体4粒程度のえごまの種子が入っています。

えごまの萼筒と種子

今年のエゴマは粒のしっかりした、良いエゴマです。

えごまの萼筒と種子

先ほどまとめたエゴマの束を、立ててまとめていきます。

えごまの乾燥

畑に均等に立てた棒に立てかけ、紐で縛り固定します。約1週間はこのままにして乾燥させるのです。

えごまの種子は軟らかく、鳥たちの大好物なので、鳥害防止用のテープを取りつけます。

鳥害防止用ネットの取付

今はまだ緑色ですが、脱穀する頃には抹茶色になっています。

えごま収穫完了

天気が続けば約1週間程度ですが、雨が続くと少々ずれ込みます。

次回は脱穀のレポートです。

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えごまの萼筒と種子