体にいい油と悪い油の違いを知って上手に油を活用！

油は炒め物や揚げ物など、普段のお料理で頻繁に使う機会が多い調味料の一つです。

また、私たちは食べ物からもわずかな油を摂っています。

しかし、油には様々な種類があり、その中には体にとっていい油と悪い油が存在するのをご存知でしょうか？

♢トランス脂肪酸

トランス脂肪酸は、植物性の油脂を加工する段階で抽出される油のことです。

主に、マーガリン・ショートニング・マヨネーズ・サラダ油などが挙げられます。また、これらを使用したスナック菓子やクッキーなどの食品にも多く含まれています。

トランス脂肪酸は別名「食べるプラスチック」とも呼ばれており、体に不要な脂肪酸を摂り過ぎると悪玉コレステロールが増加してしまうので、生活習慣病といった様々な健康被害が懸念されています。

そのため、アメリカをはじめ欧米諸国では、含有量の規制や表示が厳しく規制されているほどです。

♢植物油

えごま油をはじめ、亜麻仁油、オリーブオイル、米油、菜種油といった植物由来の油は一切加工されていないため、体に優しい油となっています。

これらの油にはビタミン・ミネラル・α‐リノレン酸など、体にとって必要な栄養成分が豊富に含まれているのが特徴です。

そのため、体内の細胞や血液、ホルモンを作る材料になったり、体を動かすエネルギーになったり、体に必要なビタミンの吸収を手助けしたりと、体の機能をサポートする役割を担ってくれています。

健康成分であるオメガ3を含んだえごま油は、体にいい油として注目を集めています。

【飛騨えごま本舗】では、飛騨高山の自然で育ったえごまを使用した、国産のえごま油を通販にてお届けしています。

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