飛騨えごま本舗

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えごまのプロがオススメする、えごま油の効果的な飲み方・食べ方

えごま油に多く含まれるα-リノレン酸が、物忘れ予防やアトピーの改善、便秘解消などの効果が期待できるとテレビなどで注目を浴びています。

折角えごま油を飲む(食べる)なら、より効果が期待できる摂り方をしたいですよね。

今回はえごま油を飲む(食べる)時のおすすめ点を紹介します。

えごま油を飲む(食べる)おすすめの時間帯は?

えごま油に「この時間に摂るべき」という決まりはありませんが、食べ忘れないために時間を決めた方が良いです。

オススメは「朝食時」です。

朝食時に卵や納豆などのタンパク質の食材と一緒に食べると良いでしょう。

摂取量の目安は1日小さじ1杯(4~5g)です。

この目安は厚生労働省の推奨する摂取目安量を基準にしており、男女・年齢によって差異があります。

※えごま油のα-リノレン酸含有量を60%として換算しています。

あくまで摂取目安量なので、神経質になり過ぎることはありませんが、家族で食べる場合(特に8歳未満のお子さん)は摂取量を基準にそれぞれ別皿にして食べると良いでしょう。

■α-リノレン酸(g/日)摂取目標量(性及び年齢階級別)

年齢 男性 女性
1~2 0.65 0.64
3~5 0.86 0.83
6~7 1.02 0.92
8~9 1.12 1.05
10~11 1.27 1.14
12~14 1.46 1.36
15~17 1.71 1.43
18~29 1.49 1.24
30~49 1.42 1.19
50~69 1.32 1.14
70以上 1.06 0.96

出典:厚生労働省

夜22時~2時に食べると良いという説もありますが、就寝前の空腹時にえごま油のみを摂取するのは、えごま油を「油」という観点から考えると、消化器官に負担をかける可能性があります。

朝食と一緒に、もしくは食後の摂取が良いでしょう。

えごま油と一緒に食べると効果UPのおすすめ食材 は?

ズバリ!タンパク質を豊富に含む食材です。

卵、納豆、鶏ささみ、チーズなどは手軽に食べることができる高タンパク食品です。

注意する点は、えごま油は「熱に弱い」という事。

しかし、これは揚げ物や炒め物などに直接使うことを想定しています。

味噌汁やコーヒーに入れたり、炊き立てご飯や作り終わったパスタなどにかけて食べるなら問題ありません。

超簡単!えごま油のおすすめの食べ方

最近、効果効能ばかりに注目が集まっている「えごま油」ですが、飛騨地方では伝統食として食べられており、かけるだけでコクが増すので手軽に料理が美味しくなる隠し味として使えます。

・卵かけご飯

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炊き立てご飯に卵をかけて、えごま油を小さじ1杯いれるだけの超シンプルな料理です。

しかし侮るなかれ、卵(タンパク質)・ご飯(炭水化物)・えごま油(α-リノレン酸)をバランスよく摂取できる優れた食べ物です。

えごま油を入れることで味にコクが加わり美味しくなります。

私の中では鉄板料理の一つです。

・えごま納豆

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納豆はタンパク質だけでなく、カルシウム、鉄分、大豆イソフラボンなどの栄養が含まれています。

そこにえごま油を小さじ1杯加えることで、より栄養バランスが良くなります。

最近、炭水化物抜きダイエットなどが流行っていますので、先の「卵かけご飯」のご飯が気になる場合は、ご飯を納豆にして「卵かけえごま納豆」などにするとヘルシーになりオススメです。

・朝えごまコーヒー

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私は毎朝、朝食の後にコーヒーを飲みます。

朝食の時、えごま油を使わなかったときなど、コーヒーに小さじ1杯えごま油を入れて飲んでいます。

えごま油は油ですがサラッとしているのでコーヒーにいれても邪魔しません。

また、これは個人的な感想になりますが、朝えごまコーヒーを飲んだ時は快便になります。

・そのまま飲む

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えごま油はサラリとした軽い油です。

小さじ1杯を「クイッ」とそのまま飲む食べ方もアリだとは思います。もし飲むなら、食後など胃に何か入っているときに飲みましょう。

えごま油の飲み方についての注意点

身体に良いえごま油ですが、注意する点は「空腹時には飲まない事」です。

いくらサラリとしていると言っても、やはり油です。空腹時に油だけを食べるのはオススメしません。

同時に「摂取効果」を期待するならば、タンパク質と一緒に食べましょう。

また、勘違いしてはいけない事があります。それは・・・

「えごま油を飲んでいれば良いわけではない。」

という事。

結論から言うと、アトピーや花粉症、気管支炎などの「炎症病」は現代人の食生活の乱れが原因と言われています。

えごま油を摂取するだけでなく、毎日の食生活の見直しも大切なのです。

酸化した油には要注意

あと何より注意が必要なのは「酸化したエゴマ油は食べない事」です。

えごま油は酸化しやすく、特に「酸素・光・熱」の影響を強く受けます。

未開封でも光を通す透明瓶のままや温度変化の激しい場所に保管すると酸化がすすみます。

開封後は酸素により酸化が促進するため、できるだけ早く消費したほうが良いです。

大瓶の方がお得だからと開封してから食べきるのに数カ月かけていると保存方法によってはかなり酸化が進んでしまいます。

生臭いにおいや独特の風味で違和感を感じたらかなり酸化している可能性がありますので注意しましょう。

まとめ

えごま油の効果的な飲み方、食べ方は大きく分けて3つあります。

  • 飲む(食べる)時間:毎日続けるために決まった時間(朝食がベスト)に食べる。
  • タンパク質を含む食材と一緒に食べる。
  • 空腹時にえごま油だけでは飲まない。

また、以下の2点も意識するようにしましょう。

  • 健康を意識するなら食生活の改善も含めてトータルで考える。
  • 光、酸素、熱を避け酸化しないように保管する。

まずは1ヵ月、継続してみましょう。

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