認知症予防の脳トレ記事で紹介されました。

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「介護」の情報を提供するサイト「きらッコノート」さんで弊社サイト記事を紹介していただきました。

■介護レクに使える!認知症予防に取り入れたい脳トレ特集☆
https://job.kiracare.jp/note/article/4946/

紹介されているサイトは全部で8つ

その中で5番目に紹介していただいています。

記事としては介護士さんへの情報提供となりますが、簡単にできる脳トレなどが紹介されているので、知識として読んでおいて損はない記事ばかりです。

そんな中、弊社が紹介していただいた記事は「若年性認知症」の初期症状などを書いたものです。

■今日から始める、認知症予防の脳トレ
https://hidaegoma.jp/brain-training/

利便性を追求すると脳退化に繋がる

記事の中で「暗算」に関する事を書いていますが、最近、危惧している事があります。

それは「スマートフォン」を始めとする利便器具の発達により脳を使わなくなっている事です。

例えば・・・

■キャッシュレス時代の弊害

ひと昔前なら買い物の際、レジの前で財布の中にある小銭を減らすために簡単な暗算をしてました。

しかし、昨今はキャッシュレスへ移行しつつあります。現金を持つことなく、小銭で財布が膨れる心配もなくなりますが、暗算する事もなくなります。

■カーナビや地図アプリの性能向上による弊害

ひと昔前はどこかへ出かける時、地図で目的地までのルートを考える、移動中にも地図を思い出しながら進行方向に間違いがないか考える。助手席の人も地図を手にルート確認しながら移動したものです。

それが今や知らない場所へ行くときはナビ任せです。

地点登録することで、その場所への行き方すら覚えようとしない事も増えました。

確実に脳を使わなくなっています。

■スマホによる弊害

最たるはスマホの普及でしょう。

特に「何かを思い出す時」、最近ではキーワード検索もビックデータを背景にどんどん「あやふや検索」でも目的の情報を見つけることができるようになりました。

これからもAIの進化により自分で探すことすらしなくなっていくでしょう。

その他、色々と利便性が良くなることで「脳を使わないなぁ」と感じることが増えました。

一度手にした利便性は手放すことは難しいものです。

だからこそ

意識しての脳トレが大事

今まで生活の中で使っていた脳を使わなくなるからこそ、意識して脳トレをすることを日課にしましょう。

また、同時に食生活も意識して健康的な食生活にすることが大切ですね。

まとめ

「きらッコノート」を運営する、レバレジーズ株式会社さんは、なんと渋谷ヒカリエに本社を構えるIT企業さんです。

さすが、ホームページもオシャレです(*^▽^*)
http://leveragescareer.jp/

数あるサイトの中から弊社を紹介していただきありがとうございました。

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