血液は身体中を流れる事で、すべての細胞に酸素や栄養分を送り、老廃物や二酸化炭素を回収するという役割を担っています。
そのため、サラサラの血液である事がとても大切です。
でも、日本人の約50%がドロドロ血液であり、生活習慣病予備軍であることを知っていますか?
血液がドロドロだと流れが悪くなるだけでなく、末端組織へ血液が届きにくくなる事で酸素不足や栄養失調となり、免疫力の低下、高血圧や動脈硬化、がんの発生、冷え性など様々な支障をきたすのです。
加齢にともない、血管も劣化していきます。若い頃の血管には弾力がありますが、数十年使っていると血管も硬くなり表面も破損しやすくなります。
そこにドロドロの血液が流れると、当然引っかかりやすく、詰まりやすくなるわけです。
最悪の場合、脳梗塞や脳溢血、心筋梗塞、狭心症など命にかかわる病気になってしまうこともあります。
当然、ドロドロ血液と劣化血管の相乗効果で中年以降の発症危険性は高くなります。
発酵黒にんにくは、
・血圧低下作用
・血小板凝集抑制作用
・コレステロール低下作用
・LDLの酸化防止作用
が、研究結果により認められています。
血栓の除去を促す作用や血行を良くする作用、
血管を拡張し血液の流動性を高める作用
など、血液循環の改善と、血液がサラサラにするとにより動脈硬化や高血圧、がんを予防に役立ちます。
更に新陳代謝が良くなる事で冷え性の改善期待できるのです。
血管を若く保つにはコラーゲンなどのタンパク質が良いと言われています。
いつまでも若く元気に過ごすために、良質なコラーゲンと、熟成黒にんにくを毎日摂るようにしましょう!!