農林水産省がフランスやアメリカなどの3星レストランなどのシェフらを招聘(しょうへい)し、日本の魅力ある食材や食文化を紹介し、輸出促進につなげる目的のツアーがおこなわれました。
その中で、弊社「飛騨えごま本舗」にも声がかかり、5カ国11名含む総勢17名の視察団をお迎えしました。
搾油作業など搾油所内を見学していただいた後、会議室にて「飛騨えごま」や「弊社のこだわり」についてプレゼンさせていただきました。
エゴマを初めて見るという方も多く、積極的に質問もしていただき活気あるディスカッションができました。
2名の通訳を介し、複数の同時通訳の中でのプレゼンという初体験もしました。
搾油所見学の時に搾油した搾りたてのエゴマ油のテイスティングと五平餅などを試食していただき、どのような料理に合うイメージかなどの意見もいただきました。
短い時間でしたが、とても有意義な時間となりました。