えごま油でアトピー&花粉症改善

冷や奴にえごま油
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<えごま油でアトピーや花粉症などのアレルギー体質を改善しましょう>

アトピーや花粉症の主な原因となると言われるのがリノール酸。
リノール酸は私達が普段使っているベニバナ油、ひまわり油、コーン油、ごま油などに大量に含まれています。現代社会でこれだけアトピーや花粉症が広がってしまったのは、コストが安いリノール酸が大量に含有されている油が商業優先で市場に出回っていることが大きな要因の一つだと考えられます。
対照的にαリノレン酸(アルファリノレン酸)は体内でアトピーなどを抑制するホルモンを作るなどの体質改善を行ってくれます。

そしてこのαリノレン酸を大量に含有しているのはえごま油だけです。
えごま油のαリノレン酸含有量について

じゃあ、普段使う油をすべてえごま油に変えよう!、国産は高いから中国産などの安いえごま油でいいや、えごま油なら何でも同じでしょ。と考えてる皆さん。

ちょっと待ってください。

確かに、国産のえごま油は生産の手間やコストがかかるため、価格は決してお安くありません…。

特に飛騨えごま油は純国産、飛騨地方原産のえごま(あぶらえ)のみを使用しているため、他のえごま油に比べ高いと思います。
ですが、健康のために毎日口に入れるものと考えた時、その原産や製造過程を考慮することなく値段で決めるのは本末転倒ではないでしょうか?

えごま油は1日小さじ1杯で効果があるといわれています。健康寿命を延ばすためは良い品質のものを適量、毎日続けましょう。

<えごま油はクセがなくて食べやすい> 冷や奴にえごま油

えごま油はオリーブオイル以上にクセがありませんので、サラダにかけてもよし、味噌汁に入れて飲んでも大丈夫です。ただし熱に弱い性質を持っているため調理用には向いていません。ドレッシング代わりにサラダにかけて食べるのが一番のお勧めです!

冷や奴、納豆にかけるのもお勧めですよ

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