えごまの実、煎る時の3つのコツ

えごまを煎る
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飛騨えごま本舗で提供しているエゴマ(あぶらえ)は純国産、それも高地栽培で希少価値の高い飛騨産のみです。

飛騨地方のエゴマは黒種(黒ダネ、黒えごま)と呼ばれるもので、白種(白ダネ、白えごま)に比べ、種皮が薄く、含油量が多い事で知られています。ただ、白種に比べて収穫量が少ないのが難点といえます。

その中でも、飛騨えごまは乗鞍に近い高地寒冷地という厳しい土地で栽培される事で、ギュッと栄養分が詰まったエゴマとして育っています。

えごまを煎る時の注意点

えごまはα-リノレン酸の含有量が60%と言うことからもわかるように、油を多く含んでいるので、煎る時に注意しないとすぐ焦げてしまいます。焦がしてしまうと、苦みがでてしまうので大変もったいないです。

また、α-リノレン酸は熱に弱いので、強火で煎ってしまうと折角の栄養分を破壊してしまいます。

えごまを煎るコツ(1)厚手のフライパンを使う

えごまを煎る時は、厚手のフライパンか鍋を使います。薄いものを使うと火の影響を直接受けてしまいます。その点、厚手のものを使うと熱伝導に時間がかかるので、煎る時間を調整しやすくなります。

えごまを煎るコツ(2)必ず弱火で!

えごまは油の含有量が多いので焦げやすいだけでなく、えごまに含まれる大切な栄養素、α-リノレン酸は熱に弱い事でも知られていますが、日本栄養・食料学会誌に、180度での短時間加熱では、α-リノレン酸はほとんど劣化しないという研究結果が報告されました。

その事からも、えごま実を煎る場合は、弱火で行います

えごまをフライパンで煎るIHコンロだと温度設定ができるものもあるので、大変便利です。

えごまを煎るコツ(3)耳、鼻、目、を研ぎ澄ます。

ちょっと大げさな言い方ですが、えごまをうまく煎るには何度も経験する事が大切です。煎り始めたら、「耳」「鼻」「目」で、えごまの変化をキャッチします。

(1)で音を:煎りはじめてしばらくすると、2.3粒がパチパチっとはじけます。
(2)で香りを:香ばしい匂いが食欲をそそり始めます。
(3)で粒の色を:火が通ることにより、粒の色が変化します。

えごまの乾煎り薄手のフライパンだと、火の影響を直接受けるので、この微妙な変化に対応するのがとてもシビアになります。可能な限り厚手のフライパンを使うことをオススメします。

煎ったエゴマは粒のままで食べても良し、すり鉢やミルで砕いて食べても良し、お好きな使い方で食べれます。

えごま実は、大さじスプーン山盛り一杯(7g)で、成人のα-リノレン酸摂取量がまかなえてしまう素晴らしい食材です。

毎日続ける健康習慣にしましょう!

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