えごま油の活用法

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テレビで「認知症予防に効果あり」と放送されてから、注目を集めているエゴマ油ですが、飛騨地方では昔から常用食として親しまれている油です。

昨年は天候不良から収穫量が減ってしまいましたが、今年は豊作を願いつつ、種まきを行っています。

飛騨えごま本舗では飛騨地産のあぶあえ(えごま)のみにこだわり身体に良いものを提供させていただいています。
毎日小さじスプーン1杯で皆様の健康の手助けになると思うとワクワクします。

さて、毎日の食事は私たちの身体をつくる大切なものです。なるべく身体にいいものをとりたいものですが、それは料理の素材だけに限ったことではありません。使われる油、調味料、水など気にしだしたらきりがありません。

気にしすぎは身体に毒?

「身体にいいものを」という考え方は当然とても良いことで、身体に良い効果・効能が期待できるものを選ぶということは必要なことです。

しかし、過剰に「これはオーガニックの野菜だろうか」「これはなんの油を使っているのだろう」「身体に悪いものは入っていないだろうか」となどとばかり気にしていてはストレスが溜まり身体に悪いですし、何も食べられなくなってしまいます。

食事は楽しいものです。楽しく食べないと消化作用に影響が出るという研究者もいます。「良いものをとる」ことは大切ですが、悪いものを中和したり弱めたりもできる食べ物があるので、そんな食べ物も活用しながら、毎日の食事、美味しいものを楽しく食べましょう。

えごま油の抑制力

hidaegomaoil-newbox-300上記に挙げた「悪いものを中和したり弱めたりする食べ物」のひとつに「えごま油」があります。

私たちは日々、大豆やコーンのサラダ油・植物性マーガリン・植物性ショートニング・紅花油・サフラワー油、ひまわり油などをとり、身体に悪い影響を与えてしまうリノール酸を知らないうちに大量に摂取しています。

そのリノール酸の大量摂取による弊害を抑制する働きがあるとされる成分が、えごま油の主成分である「αリノレン酸(アルファリノレン酸)」です。

この他にも、えごま油には健康をサポートするための様々な効能が期待されています。

 

えごま油の活用法

えごま油は使い勝手が良いので、様々な活用方法があります。

料理にはもちろん、お味噌汁やスープに入れたり、サラダにそのままかけたり、ドレッシングを作る際に利用したり、トーストにかけたり、納豆やパスタ、様々なものに入れることができます。

外食でのリノール酸摂取を気にする方は、持ち運べるようにして外食先で利用するのもおすすめです。毎日の食事でとるようにし、健康を維持するようにしましょう。

 

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